論文試験を受験された方、お疲れさまっす!
そして、半年以上、日記更新してませんでしたね。(●´ω`●)ゞ
では、ここで今回試験の総括と監査法人に働きながら勉強はどうだったのかについてちょっと書こうと思います。
●今回の試験の総括(問題文すら見ずに書くのですげーザックリです。ごめんなさい)
監査論
定義等の暗記ほぼゼロの自分にとっては助かりました
あと、監査実務に多少ついていたからといって、
精神的な面以外のアドバンテージはあまり感じませんでした。
自己評価C~B
租税法
切っていた範囲がでちまいました。
譲渡所得、圧縮記帳切ってました…
あと終わった後にいくつかのケアレスを発見してしまいました。
自己評価E~D
管理会計論
計算問題に関してはやさしいと感じました。
みんなができてると思います。
ケアレスミスが命取りです。
そして、私はケアレスしてます
後、時間が足りなくて理論が2箇所書ききれませんでした。
財務分析ちょろっと出ましたね。ほんとに濁ったやつがちょろっと…。
自己評価D~B
財務会計論
専門学校が予想していた分野がほとんど網羅されている感じですね。
キャッシュフローはみんなできてると思う。
個人的には不安です。
いかにやさしかろうが本試験マジックで、どこかひねってあるんじゃないかと臆してしまいます。
去年の短答の財務会計問11を思い出しました。
企業結合の計算はまったくできませんでした。
また、連結の問題はどこかデータの扱いにミスってそうで心配です。
理論はよい問題と感じました。
自己評価D~B
企業法
やさしいね。
みんなできちゃうね。
苦手な私は?
答案構成ほとんどしてない私は?
自己評価D~C
経営学
結構好きで得意な科目でした。
それゆえに苦手な企業法を挽回するべく熱くなっておりました。
だがしかし、今までにないやさしい問題、こりゃ~差つかんわ。挽回できんわ。
自己評価C
で、以上のように見ていくと6割方合格は難しそうで
まぁでもやれるだけはやったし、ちょこちょこ勉強しながら発表待ってよっと
●監査法人で働きながらについて。
正直、一回テキストを自分なりにまわしたことがある人なら全然いけるんじゃないかと思います。
私の場合、個人的な事情で同期の人よりも格段に勉強の時間が取れませんでしたが、直前の数ヶ月の休暇のおかげである程度戦えるようにはなったと思います。
それに、新試験制度になって2回目の今回、基本的な知識の応用を問う傾向にあると感じましたし、今後この傾向は続くような気がします。
大して勉強ができる人間ではないけどなんか参考になればと。
それでは皆さん約3ヵ月後に!(あ~月曜から久々の現場じゃ)